原文入力:2009-03-11午後07:18:41
ハンナラ党 ‘シン最高裁判事庇護’ 全力で立つ
前日ホン・ジュンピョ代表 “進歩陣営 攻撃露骨化”
シン・スングン記者,キム・ミョンジン記者
←イ・ヨンフン大法院長が去る2005年9月就任時、ソウル,瑞草洞の大法院前庭にたてた記念碑に‘国民に仕える裁判所’と記されている。 キム・ミョンジン記者littleprince@hani.co.kr
“経験のないとても若い判事らが任命されるのが問題だ。”
“裁判所の判決が微弱で法治がまともに定着せずにいる。”
11日昼、パク・ヒテ ハンナラ党代表と昼食会合をしたハンナラ党常任顧問らは最近シン・ヨンチョル最高裁判事の‘外圧波動’に抗議する少壮派判事たちに対する不満をこのように表わした。チョ・ユンソン スポークスマンは「キム・スハン前国会議長など23人の顧問が参加し同様な意見を出した」として「発言者の実名を公開しないことにした」と話した。
ホン・ジュンピョ院内代表は前日「今シン最高裁判事に対するいわゆる進歩陣営の攻撃が露骨化している」として、最初から‘左派指向判事らの蠢動’と決め付けた。かって龍山撤去民惨事の時、キム・ソクキ ソウル警察庁長官の辞退を要求した姿と対照的だ。ハンナラ党指導部と元老らが先を争って‘シン・ヨンチョル庇護’に全力で立った姿だ。
与党指導部の態度の裏面には、いわゆる‘左派法曹人’を整理しなければならないという政治的意志が伺える。
核心党職を引き受けた法曹人出身のある議員は「シン最高裁判事の行為だけを見れば不適切な側面が多い。しかし司法府全体を見れば‘私たちの法研究会’出身判事らが旧政権で大法院長室,法院行政処などの要職を占めており、裁判所人事を揉んできた」として「これを正す必要性を感じている」と話した。この関係者は「私たちの法研究会は官僚的な裁判所文化の改善などに貢献したが、ノ・ムヒョン政府で政治的影響力が拡大して‘司法府の全教組’になった」として「今回の波動は高等法院長昇進ができない私たちの法研究会の抵抗の側面もある」と主張した。ホン・ジュンピョ院内代表が10日「去る10年進歩政権の下で、司法府は果たして国民のために裁判をして司法府内に進歩左派指向の人々がいなかったか自ら考えてみる」と明らかにしたところにもこういう思いが込められた。
しかし党の一部ではシン最高裁判事の勇退が必要だという声も出ている。ある法司委員は「裁判官人事に影響力を及ぼす地位にあるシン最高裁判事が具体的懸案と関連したメールを送るのは法律と良心に従って判決する裁判官の立場では心理的負担を感じ影響を受けるほかはない」として「シン最高裁判事が自ら去就を決めなければならない問題」と話した。ある再選議員も「どうしてそんなに敏感な部分に対してEメールを送ったのか理解できない。本当に傲慢なことこの上ない発想」として「この政権はなぜそうなのか分からない」と批判した。
シン・スングン記者skshin@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/343571.html 訳J.S