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米国「五輪選手団、派遣を論議中」…国務省の「日本渡航中止」勧告にも立場変えず

登録:2021-05-26 09:55 修正:2021-05-26 11:55
サキ報道官「厳格なコロナ守則の中で派遣を論議」 
国務省の「日本渡航中止勧告」の波紋に一線を引く
ホワイトハウスのジェン・サキ報道官が今月25日(現地時間)、定例ブリーフィングを行っている=ワシントン/UPI・聯合ニュース

 米国のホワイトハウスは25日(現地時間)、7月23日の開幕を控えた東京五輪に米国の選手団を派遣することを検討していると発表した。

 米ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は同日の定例記者会見で、前日に米国務省が日本に対する旅行警報を最高水準の「渡航中止」勧告に引き上げたことに対する質問に対し、このように答えた。サキ報道官は、ある記者が「五輪を開催することにした日本の決定を支持するという米国の立場に変化が生じたか」という質問に対し、「五輪に関する我々の立場は変わっていない」と答えた。

 サキ報道官は「昨年、夏季五輪を延期することにした(日本の)決定を尊重する」とし「我々は日本政府と国際オリンピック委員会(IOC)が今年の夏季五輪を準備しながら傾けている慎重な考慮を理解している」と明らかにした。さらに「米政府は彼らが五輪主催を計画する際、公衆保健が中心的な優先順位だという点を強調してきた。バイデン大統領は米国の選手団を誇らしく支援する」と述べた。

 サキ報道官は「わたしは、我々が厳格な新型コロナの規則の中、五輪という枠組み内で選手団が(日本に)渡航することを話し合っているという点に言及する」と述べた。「これは五輪のために日本に行く計画を立てる米国旅行客のうち非常に制限された範疇の一つ」だとし「関連するすべての人の保護を保障するために主催側が提示した非常に具体的な入国と移動規定、手続きがある」と述べた。

 サキ報道官の発言は、米国がコロナ防疫規則を徹底的に守りながら、東京五輪に選手団を派遣する案を協議しているという意味に読み取れる。

 前日、国務省が日本に対する「渡航中止」を勧告すると、米国が選手団を派遣しない可能性もあると見通しが示されていた。

ワシントン/ファン・ジュンボム特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/996691.html韓国語原文入力:2021-05-26 08:08
訳C.M

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