原文入力:2011/09/28 10:11(629字)
イ・スユン記者
イ・ジェヨン社長 記者会見
‘経済危機’口実に欠席を主張
韓進重工業会社側が国会のチョ・ナムホ会長国政監査証人出席要求と関連して政界に向けて逆攻勢をかけ対応が注目される。
イ・ジェヨン社長は27日午前、釜山市庁で記者会見を行い、国会環境労働委員会が来月7日雇用労働部国政監査の時のチョ グループ会長を証人として出席するよう要求したことと関連して「会社に対する政治的圧力行使をやめてくれ」と要求した。
イ社長は「IMFが世界経済の危険を公開的に警告を出しており、各種金融指標が2008年のリーマン事態水準に悪化しており、国内経済全般に危機感が深まっているにも関わらず、一部政界が去る8月の聴聞会に続き 再び国政監査証人として出席することを要求するなど打ち続く外圧で正常な企業活動が不可能な水準」と主張した。
また「企業内部構造調整問題が政治イシューに変質して船主の立場では影島造船所の正常稼働に疑いを持たざるを得ず受注活動が事実上中断された状態」として「一部政界が影島造船所を殺そうとしているのではないか、これ以上 何をどうしろというのか分からない」と反発した。
イ・スユン記者 syy@hani.co.kr
原文: 訳J.S