原文入力:2009-02-25午後07:17:15
ソン・ホジン記者,カン・ジェフン記者
←民主労働党と進歩新党指導部が25日昼、国会議員会館で蔚山北候補単一化を含めた進歩大連合方案と日程などを議論するために会い手を取り合っている。 カン・ジェフン選任記者khan@hani.co.kr
6ヶ月ぶりに向き合った民主労働党と進歩新党代表らの公式的出会いは昼の弁当を注文して食べ2時間余り続いた。‘4・29再補欠選挙’で進歩陣営が団結する必要性が別れたこれらを一つのテーブルに呼び集めた。
25日国会議員会館128号、民主労働党カン・キガプ代表,オ・ビョンユン事務総長,イ・ウイヨプ政策委副議長と進歩新党ノ・フェチャン,シム・サンジョン共同代表,チョン・ジョンクォン執行委員長など6人が集まり進歩陣営結集を再確認し候補単一化議論に始動をかけた。今回の集いは去る15日カン代表の‘進歩陣営円卓会議’提案を進歩新党が受け入れてなされた。
二党は最初の会議の後、スポークスマン ブリーフィングを通じて「イ・ミョンバク政権独走に対抗して4・29再補欠選挙で進歩陣営の候補単一化を成し遂げることにした」として単一化意志をまた固めた。また議論を進展させるために「まず来月2日に二党間実務協議を行い、候補単一化方法などを定めるために近い将来、民主労働党と進歩新党,市民社会勢力などを含む円卓会議を構成をすることにした」と明らかにした。ウ・ウィヨン民主労働党スポークスマンは「希望の持てる席になった」として「候補単一化は4月補欠選地域に含まれると予想される蔚山北区を含んだ補欠選地域全体を意味する」と話した。ただしウ スポークスマンは「民主党との単一化の話まで出てくることはなかった」と伝えた。議論に先立ちカン・キガプ代表は「反MB勢力の大団結を作る契機になるように願う」として単一化議論が水面上に上がってきたことに対する期待を表わした。シム・サンジョン共同代表も「国民は補欠選で進歩政治勢力が力を合わせ苦痛を受けている人々に希望を与えることを願う」とうなずいた。 ソン・ホジン記者dmzsong@hani.co.kr