原文入力:2009-02-24午後09:52:07
ネチズンら 政権反対 ‘ブラック闘争’ 急速拡散
ソン・ギョンファ記者
←‘反米反イ・ミョンバク運動本部’会員たちが24日午前ソウル,鍾路区,清雲洞の大統領府入り口でイ・ミョンバク大統領に対する信任投票結果を公開している。これらは「全国71投票所とインターネット等を通じて2週間に計14万5594人余りが投票に参加した」として「開票結果96.78%である14万909人が‘不信任’,4487人が‘信任’を各々選択し、198人は無効票と集計された」と明らかにした。 イ・ジョングン記者root2@hani.co.kr
“25日には黒い服を着ましょう!”
イ・ミョンバク大統領就任1周年(25日)に合わせて‘黒い服を着よう’という運動が繰り広げられている。市民団体 ‘共にする市民行動’ が去る18日 ‘MBブラック25’という題名のブログを開設したことから始まり、オンラインで急速に広がっている。この団体は「25日はイ・ミョンバク政権に抗議する意味で黒い服を着よう」として「今イ・ミョンバク政権が ‘なっていない’ことを知っている人が私の周辺に多いということを互いに確認する機会になるだろう」とその趣旨を明らかにした。
ネチズンたちはポスターを開いて運び、メッセンジャーの対話名に‘25日は黒い服を!’等と書いて参加意志を表現している。あるネチズンは「たとえ小さい力でも集まれば大きな力になる」として「その日一日だけは黒い服を着てイ・ミョンバク政府の政策に反対する計画」と話した。コンサルティング会社職員のカン・サンマン(34)氏も「今回の政権に問題が多いという考えを強く持っていた」として「この運動を通じて私にも参加の機会ができたようだ」と話した。情報通信会社に通うキム・某(38)氏は「出勤する時、黒いワンピースに黒いレギンスをつけて着て、黒い靴を履いて黒いカバンを持つつもり」と明らかにした。 ソン・ギョンファ記者freehwa@hani.co.kr