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原文入力:2011/06/20 22:46(730字)

文化放送委 法案小委 表決…民主‘ボイコット’宣言

ハンナラ党と自由先進党が20日‘韓国放送(KBS)受信料引き上げ案’を国会文化体育観光放送通信委法案審査小委で民主党議員らとの小競り合いの末に強行処理した。キム・ジンピョ民主党院内代表は表決手続き上の瑕疵を主張し 「源泉無効を宣言し原点に戻さない場合、すべての国会日程は正常に進行されないだろう」と話した。

ハンナラ党所属のハン・ソンギョ法案審査小委員長はこの日、受信料2500ウォンを3500ウォンへ1000ウォン引き上げる内容の値上げ案を起立表決に送った。小委委員8人の内、ハンナラ党ハン・ソンギョ、カン・スンギュ、キム・ソンドン、チョ・ユンソン議員とキム・チャンス自由先進党議員が賛成したが、民主党チョン・ビョンホン、キム・ジェユン、チョン・ヘスク議員は表決を拒否した。民主党チョン・ビョンホン、キム・ジェユン議員は「韓国放送副社長を相手にした質問権が制限された」とし、ハン・ソンギョ小委員長の議事棒を奪った。ハン委員長は議事棒をたたかず引上げ案の可決を宣言した後、賛成した議員らと共に退場した。民主党議員は小委員会後に緊急懇談会を開き、受信料引き上げ案処理を‘失敗した闇討ち’と規定し文放委をボイコットすることにした。受信料引き上げ案は22日、文放委全体会議と以後の本会議を通過すれば確定する。 イム・インテク記者 imit＠hani.co.kr

原文: 訳J.S