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キム・サンゴン京畿教育長 "中学校全面無償給食" 2013年までに…導入1年前倒し

原文入力:2011-05-02午後10:19:41(1326字)
幼稚園も段階的に実施  キム・ムンス知事の反対で陣痛予想

←キム・サンゴン京畿道教育長

学校無償給食を先頭に立って引っ張ってきた京畿道教育庁が今年、京畿地域の小学生82万人余りに施行する親環境無償給食を2013年までに道内のすべての中学生47万人余りに拡大すると明らかにした。幼稚園生14万9千人余りに対しても無償給食を段階的に拡大することにした。

キム・サンゴン京畿道教育長は住民直選教育長就任二周年を控えた2日、京畿道教育庁で記者会見を行い「義務教育は無償で行うという憲法精神に忠実に、差別のない世話と福祉を通じて教育の機会均等を実現する」とし「現在、大多数の小学生と一部の中学生に施行中の無償給食を2013年までには中学生全体に拡大する」と話した。現在は京畿道26ヶ市・郡の小学生77万人余り(京畿地域の93.5%)に親環境無償給食が実施されており、残り5ヶ市・郡の小学生5万人余り(6.5%)には今年中に無償給食対象に含まれる。だが、中学生は低所得層など一部学生たちだけに無償給食が実施されている。

京畿道教育庁は当初、来年までに計画していた小学生全面無償給食施行が今年に前倒しになり、中学生全面無償給食導入時期も1年早くした。来年から中学校1~2学年生たちに施行し、2013年内にはすべての中学生に拡大するという計画だ。また、道内幼稚園生14万9千人余りも段階的に対象に含ませる計画だ。幼稚園から義務教育段階の小・中学校まで無償教育に一歩近寄るという意と解説される。

予算は中学校の1学年当たり年間400億ウォン程度かかり、幼稚園生の全面給食には370億ウォン余りがかかると京畿道教育庁は予想した。

キム教育長は「京畿道では義務教育期間中には少なくとも先進国水準の普遍的教育福祉がなされるようにする」と話した。だが、ハンナラ党所属のキム・ムンス京畿知事と保守的市民団体が‘無償給食は金持ち給食’とし反対しており、無償給食拡大には陣痛が予想される。

一方、京畿道教育庁はこの日、現行‘3+3体制’で運営されている中・高校教育課程を生徒たちの創意・知性教育を促進するための‘4+2体制’に切り替えるなど、6大核心課題を推進すると明らかにした。4+2体制は中学校3年と高校1年を括った4年間を‘知性教育課程’とし、高校2~3学年課程を‘創意型進学課程’と‘創意型進路課程’として運営するものだ。中3と高1の時に哲学と古典読解など基礎教養課程を導入し、裁量授業と創意的体験学習活動などを活用することにした。

キム教育長は「政府が定めた教育課程運営枠組みを尊重するものの、できるだけ柔軟に教育課程を編成・運営する」として「政府の教科編成・運営権を市・道教育庁へ委譲すること」を促した。

水原/ホン・ヨンドク記者 ydhong@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/475983.html 訳J.S