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駐韓米軍 北韓・中国標的に「核攻撃」訓練

http://andocu.tistory.com/entry/%EA%B5%B0%EC%82%B0%EA%B8%B0%EC%A7%80-8%EC%A0%84%ED%88%AC%EB%B9%84%ED%96%89%EB%8B%A8-91%EB%85%84-%ED%95%B5%EC%B2%A0%EC%88%98%EC%A0%84%EA%B9%8C%EC%A7%80-%ED%9B%88%EB%A0%A8-91%EB%85%84-8TFW-%ED%9B%88%EB%A0%A8%EC%9D%BC%EC%A7%80原文入力:2011-02-25 午前09:19:32(615字)

駐韓米軍が90年代初期まで、北韓と中国を標的に核攻撃訓練を行っていた事実が、米国公式文書を通じて立証された。

在米同胞でフリージャーナリストのアン・チヨン氏は24日(現地時間)、群山空港に駐留していたアメリカ空軍第八戦術戦闘飛行団が、1991年の核兵器撤収直前まで核兵器投下訓練を継続したという文章と関連文書を、自身のブログ[訳注:]に掲載した。アメリカ・ノーチラス研究所が情報公開法に基づいて入手した「第八戦術戦闘飛行団日誌-1991年上半期」資料には、群山空港に駐留していたアメリカ空軍第八戦術戦闘飛行団は1991年上半期まで核兵器投下訓練をしたとの記述が含まれている。群山空軍基地は、1958年、有事の際、中国を核攻撃可能な戦術核兵器を配置するというアイゼンハワー大統領の核政策により核兵器が配置され、北韓はもちろん中国攻撃の中心基地の役割を果たしたとアン氏は伝えた。群山空軍基地に配置された米空軍第八戦術戦闘飛行団は、1991年韓国から核兵器が撤収されることによって1992年2月駐屯地を移したとアン氏は付け加えた。

eニュースチーム

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/465294.html 訳M.S