原文入力:2011-01-07午前09:00:56(822字)
16ヶ市・道中 大田・蔚山は0ヶ所
イ・ユジン記者
今年1学期から全国市・郡・区の80%に近い181ヶ所で小学校無償給食を実施する計画であることが分かった。全国16ヶ市・道で無償給食を1校も実施しない地域は大田と蔚山だけと調査された。
国会教育科学技術委員会所属のキム・チュンジン議員(民主党無償給食推進特別委員長)は最近、全国229ヶ市・郡・区(済州は全体1ヶ所)を対象に無償給食推進現況を全数調査した結果、全体の79%にあたる181ヶ所が小学校無償給食を実施する予定であることが明らかになったと6日明らかにした。調査結果を見れば、小学校は光州・忠北・忠南・全北の4ヶ市・道の90ヶ市・郡・区で全学年を対象に3月から全面無償給食が実施され、ソウル・釜山・仁川・京畿・全南・慶南・済州は一部学年または、一部地域で部分無償給食が施行される。慶北は23ヶ市・郡の内、7ヶ所が無償給食を実施する予定だ。反面、大田と蔚山は無償給食を実施する小・中・高校が一ヶ所もなく、大邱は8ヶ基礎自治団体の内、達城郡1ヶ所(小学校全学年)だけで無償給食を実施し、江原は18ヶ市・郡・区の内、原州(邑面地域一部小学校),平昌(小学校全学年),旌善(幼・小・中・高 全面実施)3ヶ所のみが無償給食を行う計画だ。
学校段階別に見れば、幼稚園は229ヶ市・郡・区の内 105ヶ所(45.9%)が無償給食に入る。この内 12ヶ所は全面実施地域であり、93ヶ所は部分実施地域だと調査された。中学校無償給食は76ヶ市・郡・区(33.2%),高等学校無償給食は26ヶ市・郡・区(11.4%)と現れた。 イ・ユジン記者 frog@hani.co.kr
原文: 訳J.S