原文入力:2011-01-06午前08:55:25(766字)
検察退職 3日後にローファーム行き
←チョン・ドンギ監査院長候補者. イ・ジョンチャン先任記者 rhee@hani.co.kr
チョン・ドンギ監査院長候補者が2007年、検察退職の3日後にローファームへ行き、離職後7ヶ月間に6億5343万ウォンを稼いでいたことが分かった。
政府が5日、国会に出した監査院長任命同意案によれば、チョン候補者は大検察庁次長を最後に2007年11月23日 退職した。チョン候補者は退職3日後の11月26日から2008年6月20日まで法務法人‘パルン(正しい)’で、代表弁護士として勤めた。勤労所得申告内訳を分析すれば、チョン候補者はこの期間に給与4億462万ウォンと賞与2億4881万ウォンなど計6億5343万ウォンを稼いだ。一ヶ月に約1億ウォンずつ稼いだわけだ。
法務法人パルンは去る5年間に大きく成長したところで、所属弁護士の多数が保守的弁護士団体である‘市民と共にする弁護士ら’(市弁)で活動している。 市弁は牛肉関連報道と関連して<文化放送>‘PD手帳’に訴訟を起こした団体だ。
チョン候補者は13億520万ウォン相当の江南、大峙洞のアパートと2005年式ニューグレンジャー乗用車、本人と夫人が保有する8億6000万ウォンの預金など総額23億3662万ウォンの財産を申告した。チョン候補者は母親の貸切賃借権8000万ウォンと23才の長女が保有する預金2731万ウォンも同時に申告した。
コ・ナム記者 dokko@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/457412.html 訳J.S