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‘4大河川 速度戦’大統領府 新年話頭も‘一気呵成’

https://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/456540.html

原文入力:2010-12-31午前08:59:05(560字)
‘ことを一気にやり遂げる’

ファン・ジュンボム記者

大統領府は新年話頭に‘一気呵成'を選定したと30日 明らかにした。
一気呵成は、ことを一気にやり遂げるという意味で、良い機会が与えられた時に先送りせずに成し遂げなければならないという意と、文章が初めと終わりが一貫しており当然な道理により組まれたという意味をこめていると大統領府は説明した。16世紀の中国明国の詩人であり文芸批評家である胡応麟が詩 評論集<詩籔>で杜甫の作品‘登高’を評しながら書いた表現だという。

大統領府は報道資料で「一段階跳躍したより大きな大韓民国を後代に譲るために今の峠を肯定的な機会と見て念願を成就しようと思う2011年の国政運営姿勢」と明らかにした。

大統領府は政府スタート初年度に国が太平で豊作となることを祈りながら‘時和年豊'を選定したのに続き、昨年は危機を迎え過ちを正し国を正しく立て直すという意の‘扶危定傾’を選定した。 ファン・ジュンボム記者 jaybee@hani.co.kr

原文: 訳J.S