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「チョ・ヒデ最高裁長官、李大統領出国直後のクーデター的行い」…民主党、辞任要求

登録:2026-09-23 08:18 修正:2026-09-23 09:52
大統領府による最高裁判事候補の再提請要求を拒否で波紋 
「帝王的な司法観さらけ出した」与党激怒
チョ・ヒデ最高裁長官が今年8月28日、ソウル瑞草区の最高裁から出てきているところ。大統領府は22日、ノ・テアク前最高裁判事の後任として提請された大邱地裁のソン・ボンギ部長判事に対する任命同意案を国会に提請しないことを決めたことを明らかにしつつ、チョ長官に再提請を求めた/聯合ニュース

 与党「共に民主党」は22日、チョ・ヒデ最高裁判所長官がノ・テアク前最高裁判事の後任についての大統領府による再提請(任命請求)要求には応じられないと表明したことについて、「最高裁長官の提請権は大統領の任命権より優位にあるという帝王的な司法観を露呈したもの」だとして、チョ長官の即時辞任を要求した。

 同党のイ・ヨンウ報道担当はこの日の書面ブリーフィングで、「チョ最高裁長官は、大統領が国外に出ている間に、大統領の権限行使を正面から否定するクーデター的な行動を取った。内乱勢力に一言も言えなかった最高裁長官らしい振る舞い」だとして、上のように述べた。

 イ・ジュヒ院内報道担当は国会疎通館でのブリーフィングで、「25日も引き延ばした末に出した答えが、たった3文の再提請拒否か。まさに昨日、1時間ほど大統領と談笑した際に率直に協議できたにもかかわらず、大統領が外遊に出発した翌日、短い告示で『奇襲通告』した」として、「憲法機関の間の重大な意見の相違をこのようなかたちで処理するのが司法府の長の振る舞いか」と述べた。

 そして「(再提請の拒否は)自分の提請権だけが尊重されるべきであり、大統領の任命権は判を押すだけにすべきだということ」だとし、「チョ最高裁長官は憲法を語りながら、他の憲法機関の権限を無視するという、独善的かつ反憲法的な態度を示している」と批判した。続けて「1人の最高裁判事の空白は、そのまま国民の迅速に裁判を受ける権利の侵害へとつながっている」とし、「最高裁はチョ最高裁長官個人の裁判所ではない」と述べた。

 チョ長官は前日(21日)、大統領府で開催された新任のキム・ソンス最高裁判事の任命状授与式に出席し、その後、李在明大統領と茶を飲みながら面談している。

イ・ジウン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/1279048.html韓国語原文入力:2026-09-22 13:54
訳D.K

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