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"総理室‘MB批判 動画’市民 内密調査"

https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/426802.html

原文入力:2010-06-22午前09:44:11(1055字)
民主党 シン・ゴン,イ・ソンナム議員 主張
クォン・テシン室長 "調査 誤り" 容認

アン・チャンヒョン記者

国務総理室で李明博大統領を批判する内容の動画インターネットURLを自身のブログにあげた市民を内密調査して不法的に押収捜索までしたという主張が出てきた。

民主党シン・ゴン,イ・ソンナム議員は21日、国会で開かれた政務委員会全体会議で「国務総理室公職倫理支援官室がイ大統領を批判する動画を個人ブログにあげたキム・某氏を内密調査し彼の事務室を訪ねて行き書類などを持ってきた」と主張した。

2人の議員が公開した総理室公文書によれば、公職倫理支援官室は2008年9月K社代表理事であるキム氏に対する内密調査に入り、会社事務室まで訪ねて行き経理帳簿などの書類を持ってきた。シン議員は「公職倫理支援官室が(キム氏の会社に用役を与えた)大型都市銀行副銀行長を訪ねキム氏の会社と取り引きを切れとの圧力も行使した」と主張した。公職倫理支援官は公職社会の規律確立と不条理点検などを担当する役職だ。

キム氏は当時、自身のブログに‘今この土地ではどんなことが起きているのか’という動画をリンクしていた。この動画は在米同胞学生と思われる人が作ったもので、当時178万人余りが接続する程に人気があった。

総理室は内密調査に続き、同年11月にソウル銅雀警察署に「ブログに虚偽事実を流布し大統領に対する名誉を傷つけた疑惑がある」としキム氏に対する捜査を要請した。だが、銅雀署は翌年2月に作成された‘内密調査結果報告’で「疑惑事実がなく取調べ終結しようと思う」と明らかにした。警察は当時「キム氏が総理室内密調査で代表理事職を辞任し会社持分まで移転し深刻な被害を受けた」と明らかにしたと伝えられた。

イ議員は「公職倫理支援官室は公務員を対象にするだけで民間人を相手に調査することはできない」とし「過去独裁時代に起きたことが再び広がった」と指摘した。

これに対しクォン・テシン国務総理室長は「民間人に対して調査したことは間違い」としながら「指摘内容の事実を確認し責任を負うべきは責任を負うようにする」と明らかにした。

アン・チャンヒョン記者 blue@hani.co.kr

原文: 訳J.S