［フォト］「強制動員屈辱外交・独立運動史歪曲の関係者に総選挙出馬の資格はない」 : 政治•社会 : ハンギョレ新聞

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［フォト］「強制動員屈辱外交・独立運動史歪曲の関係者に総選挙出馬の資格はない」

登録:2024-03-07 06:30 修正:2024-03-20 09:11

パク・チン前外交部長官、パク・ミンシク前国家報勲部長官、チョン・ジンソク議員など

韓国政府の第三者弁済案の発表から1年になる6日午前、市民団体の代表らがソウル西大門区の独立門前で、尹錫悦政権の対日屈辱外交を糾弾し、屈辱外交を進めた人々の総選挙出馬への反対などを内容とする記者会見を行っている＝ユン・ウンシク先任記者//ハンギョレ新聞社

　日帝強制動員市民の会と韓日歴史正義平和行動、正義記憶連帯など歴史市民団体のメンバーたちが6日午前、韓国政府の強制動員解法策の発表から1年を迎え、ソウル西大門区（ソデムング）の独立門前で対日屈辱外交と関連者たちの総選挙出馬を糾弾した。

　彼らは「尹錫悦（ユン・ソクヨル）大統領はさらに今回の三一節記念演説でも強制動員については一言も言及せず、日本を協力するパートナーだと述べた」とし、尹錫悦政権の屈辱的な対日外交を批判した。また現政権の屈辱外交を主導した政府・与党関係者の総選挙出馬を批判した。

　記者会見後、参加者たちは今回の総選挙に出馬したパク・チン前外交部長官とパク・ミンシク前国家報勲部長官、「国民の力」のチョン・ジンソク議員の写真と履歴が書かれたプラカードに「資格なし」というシールを貼るパフォーマンスを行った。

ユン・ウンシク先任記者yws@hani.co.kr(お問い合わせ japan@hani.co.kr )