原文入力:2010-03-08午後06:58:10(801字)
キム・ヨンチョル弁護士 高校同窓生ら 光州で出版記念会
チョン・デハ記者
←キム・ヨンチョル(52)弁護士
<三星を考える>のキム・ヨンチョル(52・写真)弁護士が光州で高校同窓生たちから質素な出版祝いの祝宴を受ける。キム弁護士の光州一高同窓生たちは13日午後5時。光州市,北区柳洞のYWCA 1階大講堂で‘春三月 梅香に酔って友と戯れる’というタイトルの出版祝賀行事を行う。
この席を用意した同窓生たちは 「友人がこの本を出した後、苦労していることが痛ましく慰労の席を用意した」とし「ひときわ長い冬,種までカチンカチンに凍りついていて必死にこらえて芽を吹かせようとする友と肩を組み、彼の‘精一杯のあがき’に共感する席」と書かれた招請状を回した。
‘キム・ヨンチョル弁護士の出版を祝う人々の集い’は今回の行事をパンソリと鼓による一幕の宴として行う。キム弁護士の挨拶に続き、同窓生と先後輩たちが祝いの挨拶をする予定だ。同窓生のキム・ドンヒョン光州教大教授が鼓のバチを持ち、キム・ウンスク氏が伽倻琴竝唱で興を盛り上げる。歌が終わればマッコリを酌み交わす予定だ。
行事準備を引き受けたキム・テジョン(52) 5・18ミュージカル推進団芸術監督は 「政治的意味は全くなく、ただ同窓生の友人を故郷に呼び慰労する席だ」として「久しぶりに互いに顔を見て打ち解けた話でも交わせれば良い」と話した。またキム弁護士の意に共感する先後輩や一般人も誰でも参加することができると付け加えた。 (062)524-3511.
光州/チョン・デハ記者 daeha＠hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/408773.html 訳J.S
