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‘撤去篭城’ 警察鎮圧, シンナー爆発して5人死亡

原文入力: 2009-01-20午前09:33:21
龍山(ヨンサン)4区域 撤去民5階屋上占拠示威
対置二日目,明け方 警察水大砲攻撃…12人負傷
30人 火炎瓶で抵抗 1時間後に“ボンッ” 火炎に包まれる

ホ・ジェヒョン記者

←20日未明、ソウル,龍山4区域の撤去民対策委員会会員たちが篭城中の漢江大通り再開発地域のある建物屋上で警察の強制鎮圧が進行中に、屋上に設置した望楼に火災が起きるや一人の篭城撤去民が中に人がいるとし泣き叫んでいる。彼らは政府に移住対策を用意することを要求して去る19日から示威を繰り広げていた。 (ソウル=聯合ニュース)

[2報]

 ソウル,龍山区,漢江路2街の再開発地域5階建物屋上で篭城した撤去民らが警察による鎮圧過程でシンナーが爆発し市民5人が亡くなる事故が行った。

警察は建物撤去のために20日午前6時頃から建物内に兵力数十人余りを投入した。この過程で散水車3台が建物屋上に放水し市民らは火炎瓶を投げるなど激烈に抵抗した。建物屋上には42人が残っていた。

 午前7時10分、建物屋上に設置されていた望楼に撤去民らが投げた火炎瓶の火が移り、シンナー容器が爆発した。7時20分頃、望楼が完全に焼け落ち建物屋上はあっという間に火炎に包まれた。この過程で市民1人が火を避けて屋上から落ち亡くなり、4人が火に焼かれて亡くなった。龍山消防署側は市民5人が亡くなったと明らかにし負傷者は12人に上っている。

 撤去民らは19日明け方5時から撤去班員と警察に向かって火炎瓶と石を投げ激烈な示威を繰り広げた。龍山4区域撤去民対策委員会所属の市民は移住対策を用意してくれと主張してきた。

 現場を見守っていたキム・某(40)氏は「警察が水大砲を無理に建物屋上に放水したために市民らが激烈に抵抗し不祥事が起きた」と話した。

 龍山撤去民対策委代表イン・テスン(47)氏は「警察の無理な鎮圧で5人の人が死んだ」として「国家に必ずこの責任を問う」と主張した。

 現場には20個中隊1600人余りの警察が現場を統制し、建物屋上には鑑識班員らが上がり亡くなった人々の身元を確認している。亡くなった市民らの体が真っ黒に焦げた状態で身元確認がまともにできていない。

ホ・ジェヒョン記者catalunia@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/334235.html


原文:  訳J.S