原文入力:2010-02-12午後09:12:44(948字)
支持率1位 オ・セフン 9%p 追撃
ソン・ホジン記者
←ソウル市長候補仮想対決
‘6・2地方選挙’最大決戦地のソウル市長選挙で現職の利点を前面に出したオ・セフン ソウル市長が依然として支持率1位を走ていると調査された。だが民主党常任顧問のハン・ミョンスク前国務総理と国民参加党ユ・シミン前保健福祉部長官が各々汎野党陣営単一候補として出れば、オ市長との支持率格差が10%内外に縮まり‘野党圏連帯’可否により選挙状況が大きく変わることが明らかになった。
<ハンギョレ>と世論調査機関‘ザ ピープル’が去る9日から11日まで実施した全国16ヶ広域団体長予想候補らに対する3次世論調査結果によれば、オ・セフン市長(ハンナラ党)は野党圏候補が乱立する中で行った仮想対決で46.1%で1位に上がった。この場合、ハン・ミョンスク前総理が24.8%,ユ・シミン前長官が10.5%,ノ・フェチャン進歩新党代表が4.5%で後に続いた。
しかし、ソウル市長出馬決意を固めているハン前総理が野党圏単一候補としてオ市長と正面対立すれば、オ市長が47.2%,ハン前総理が38.1%で格差が9.1%に縮まり‘野党圏連帯’の威力が侮れないことを示した。ユ前長官が単一候補として出ればオ市長が48.9%,ユ前長官が33.8%と現れた。
首都圏激戦地の京畿道では、キム・ムンス京畿道知事が野党圏がどの候補に単一化されても支持率50%を越し独走を続けている。キム・ジンピョ民主党最高委員が野党圏単一候補としてキム知事と正面対決をすれば、キム知事53.6%,キム最高委員30.7%の支持を得るものと調査された。政党支持度ではハンナラ党40.3%,民主党27.2%,未来希望連帯(旧 親パク連帯) 4.9%,自由先進党3.8%,民主労働党と国民参加党が各々3.2%,進歩新党1.5%,創造韓国党0.6%の順だった。
ソン・ホジン記者 dmzsong@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/404541.html 訳J.S