本文に移動

"世宗市修正案 済州革新都市に打撃"

原文入力:2010-02-04午後08:39:46(753字)
イ・ヨンソプ民主党議員 主張

ホ・ホジュン記者

←チョン・セギュン民主党代表(中央)が4日済州道革新都市現場を視察し後、歓談してミカンを食べ取材記者たちにも食べてみろと薦めている。左側はキム・ジェユン議員,右側はコ・ヒボム民主党済州道知事予備候補。済州/連合ニュース

民主党イ・ヨンソプ議員(光州,光山乙)は4日 「世宗市修正案には国際高設立など外国人学校と外国人医療機関設立,革新都市内誘致が既定事実化された政府電算バックアップセンターが含まれており、済州革新都市,済州英語教育都市,ヘルスケアタウン造成事業などに否定的影響が避けられない」と主張した。

イ議員は4日午前、チョン・セギュン代表などと共に西帰浦市済州革新都市建設現場を訪問し進行状況を把握するのに先立ち、報道資料を出しこのように明らかにした。

イ議員は「参加政府は2007年9月12日、最も早く済州革新都市起工式を開き、補償率も70.4%と最も高く、最優秀事例として済州道に2008年から2010年まで年間100億ウォンずつ計300億ウォンを支援することにして参加政府末に編成された2008年予算に100億ウォンを反映した」と話した。

イ議員は「しかし、李明博政府になり済州道がインセンティブ約束履行を要請したのに2009年予算と2010年予算には追加支援が反映されなかった」と強調した。

イ議員は2007年9月盧武鉉大統領当時、建設交通部長官として済州革新都市起工式に参加したことがある。 ホ・ホジュン記者

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/area/402871.html 訳J.S