原文入力:2010-01-28午後10:25:24(599字)
オ・ユンジュ記者
忠北地域のハンナラ党所属道議員 29人(比例代表2人含む)の内、23人が世宗市修正案を党論に採択したり、修正案を国会に上程すれば離党すると共に議員職を辞退することにした。
忠北道議会ハンナラ党院内代表であるイ・オング議員は28日「ハンナラ党所属道知事と議員たちが、この間粘り強く世宗市原案推進を主張してきたが、ついに埋められてしまった」とし「民心を裏切って所属議員らの忠実な気持ちを無視する現実を見ていられず議員たちが決議した」と明らかにした。
イ議員は「世宗市問題においてハンナラ党所属議員らが与党内野党の役割をする計画」としつつ「今後、集会,ハンナラ党指導部抗議訪問,世宗市原案建議など、多様な方法と経路で世宗市原案推進の先頭に立つ計画」と付け加えた。
同党所属のイ・デウォン道議会議長も「世宗市原案推進を強力に促す意味で議員たちが離党・議員職辞退など最後の道を選んだ」として「党と政府が忠北を含む忠清圏の民心を正確に理解しなければならない」と明らかにした。
オ・ユンジュ記者 sting@hani.co.kr
原文: 訳J.S