原文入力:2009-12-09午後11:20:13
政府, 審査 1ヶ月前 基準強化…半分以上が落ちる模様
予算 30%削減にともなう結果… "失業者対策 準備 急務"
キム・ギテ記者
←社会的企業に関する労働部審査指針の変化
利益追求よりは社会的に必要な事業を展開することに重点を置く‘社会的企業’が、政府の支援対象から相次ぎ脱落している。政府が社会的働き口関連予算を30%以上削減したためだ。これに伴い、民間部門の社会的サービス萎縮はもちろん、ぜい弱階層が多いこの分野の従事者の大量失職までが憂慮されている。
9日、社会的企業関係者たちの話を総合すれば、去る10月から支援基準を強化して支援対象を間引きしている。光州広域市で保育サービスを行っている社会的企業である‘保育サービス タニシの花嫁’は先月労働部の支援審査で脱落した。政府が去る10月に新しく決めた売上額基準に達しなかったためだった。富川女性労働者会が行っている社会的働き口事業も審査に落ち、来年の予算支援を受けられないことになった。ここは売り上げ目標の212.7%を達成したが、去る11月末の審査に脱落した。社会的企業は保育など社会的サービスを展開したり、ぜい弱階層に働き口を提供し‘社会的企業育成法’により政府支援を受けるようになっている。
チェ・ヨンミ全国失業克服団体連帯事務局長は「来年の社会的働き口事業の内で半分以上が脱落したと見られる」として「政府が社会的働き口予算を大幅に削減し、これに伴い予算執行機関である労働部が社会的働き口審査基準を変えたため」と説明した。政府は来年の社会的働き口関連予算を今年の1587億ウォンから1075億ウォンに32.3%削減した。また昨年10月作成された‘予備社会的企業審査指針’の内容を来年支援可否のための審査を1ヶ月余り後に控えた去る10月に改定し基準を大幅に強化した。
社会的働き口に対する支援が大幅に減り、社会的企業に雇用された人々は再び失業し、これらのサービス恩恵を受けていたぜい弱階層が苦痛を味わうと予想される。光州‘タノシの花嫁’のキム・スニム事務局長は「少ない賃金でもやりがいを感じて働いてきた参加者たちも、子供たちを預けた400余世帯が大きな困難を被っている」として「労働部の雇用センターが雇用を奨励するのではなく、反対に失業者を作っている」と話した。
労働部関係者は「社会的働き口関連予算が大幅に減り、支援もそれだけ減らすほかはない」と説明した。別の関係者は「昨年は支援が多かったので今年は支援要件を強化する必要もある」と話した。
一方、全国失業克服団体連帯など4団体で構成された保育労働ネットワークは10日午前11時、汝矣島の国民銀行前で‘社会的働き口予算削減反対および女性働き口対策要求’記者会見を行う計画だ。キム・ギテ記者kkt@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/392416.html 訳J.S