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"平準化で学力下降, 根拠なし"

https://www.hani.co.kr/arti/society/schooling/392396.html

原文入力:2009-12-09午後07:05:44
平準化高校 2007修学能力試験 成績, 非平準化より高かった

ユ・ソンヒ記者

高校平準化地域の生徒と非平準化地域の生徒の成績にはほとんど差がなく、平準化政策が優秀性教育に適合しないとか学業達成度の下降を招くという主張には根拠がないという研究結果が発表された。これは‘平準化政策のために生徒たちの学力が下降平準化されている’という政府と保守指向教育団体らの主張を覆すことである注目される。

教育科学技術部と韓国教育課程評価院は9日、ソウル,三清洞の評価院大会議室で最近5年(2005~2009学年度)間の大学修学能力試験(修能)と学業達成度評価結果を土台に‘修能および学業達成度評価分析シンポジウム’を開いた。教科部と評価院が数年間の修能成績について公信力ある研究をしたのは今回が初めてだ。

この日のシンポジウムでカン・サンジン延世大教授(教育学)は2006年の教育開発院調査と2007年修能資料を利用し、平準化地域であるソウル市・広域市と全て非平準化地域である邑面地域を除く中小規模都市の成績を分析し発表した。カン教授による分析の結果、言語領域の場合に平準化地域で修能1~2等級を受ける確率は非平準化地域の1.34倍であり、3~4等級を受ける確率は1.43倍,5等級を受ける確率は1.25倍,6~7等級を受ける確率は1.40倍と現れた。これは平準化地域が非平準化地域に比べ、言語領域で良い点数を取ったという意味だ。数理・外国語領域では平準化と非平準化地域間に有意な差はなかった。

ソン・テジェ梨花女子大教授(教育学)は‘2006~2008年国家水準学業達成度評価’結果を基礎に高1の数学達成度評価を分析したところ、平準化地域が非平準化地域より高かったと発表した。

だがアン・ビョンマン教科部長官は去る2月、学業達成度評価結果を公開し「基礎学力未達学生の増加はこれまで続けてきた下降平準化政策のためと見える」とし、学力不振を平準化政策のせいにした経緯がある。

カン・サンジン教授は「平準化政策が優秀性教育に適合しないとか、学力を下降平準化させるという証拠は全くない」とし「平準化に対する批判は主張に過ぎないことが証明された」と明らかにした。 ユ・ソンヒ記者duck@hani.co.kr

原文: 訳J.S