原文入力:2009-11-13午後07:13:45
気候変化で適期遅れる
ソウル来月3日・大邱12日
ナム・ジョンヨン記者
←地域別キムチ漬け込み時期予想
気候変化にともなう冬の気温が全般的に上昇傾向にあり、今年キムチの漬け込みの最適時期が2000年以前より5~10日遅くなった。ソウルの場合、今年のキムチの漬け込みは6日程度遅れた来月3日から漬けるのが良い。
気象庁は13日「今年のキムチを漬け込みの最適時期は中部内陸山間地方は11月中旬後半~下旬前半,中部内陸地方は11月下旬後半~12月上旬前半になると展望される」と明らかにした。ソウルと大田は来月3日、大邱は12日、光州と江陵は13日からキムチの漬け込みの最適時期に入るものと見られる。
気象庁は一日、平均気温が4度以下に維持され最低気温が0度以下である時期をキムチを漬け込みやすい時期として見て、毎年キムチの漬け込み予報をしている。気象庁は「冬の平均気温が毎年上がっており、今年のキムチの漬け込み時期が全国的に2000年以前より5~10日遅れた」と説明した。
ナム・ジョンヨン記者fandg@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/387571.html 訳J.S