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口を開いたユン・ソクヨル検察総長「検察も大きく変えていくべき」…改革の注文に応答

登録:2020-01-15 10:56 修正:2020-01-15 12:05
部長検事の昇進対象者の講演で 
「検事の本質を深く省察すべき時期」
ユン・ソクヨル検察総長が昨年11月11日昼、ソウル瑞草洞の最高検察庁で参謀たちとともに散歩している=パク・ジョンシク記者//ハンギョレ新聞社

 ユン・ソクヨル検察総長が14日、検察改革法案が可決されたことと関連して「私たちも変えることは大きく変えていかなければならない」と述べた。同日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が注文した検察改革に対する応答と解釈されている。

 ユン総長は同日午前11時、忠清北道鎮川(ジンチョン)の法務研修院で部長検事の昇進対象者に対して行った「リーダーシップ課程」の講演で、「検警捜査権調整法案が可決され、今後刑事司法システムに大きな変化があるだろう」とし、「最高検察庁も後続措置を直ちに準備する」と述べた。ユン総長は「刑事司法システムの変化によって検事の本質を深く省察しなければならない時期になった」とし、「(罪の)構成要件だけでなく、可罰性を問い、公的資源を投入してしなければならないことなのかも検討して、刑事問題で解決することではないものは非刑事化するなど、我々も変えるものは変えていかなければならない」と話した。

 彼は検事の尋問調書の証拠能力が制限されることに関し、検察の調書で裁判するのが国家司法システムのコスト削減及び効率性の面で役には立ったが、「法と国民の認識が変わったので、検察も変わらなければならない」と話したという。彼は「依然として捜査と訴追、刑事司法手続きで最も重要なのは検事の役割であり、検事は刑事司法手続きを率いていくリーダー」だと強調した。

 ユン総長の同日の発言は、前日国会を通過した検警捜査権調整法案に対する意見であると同時に、同日の年頭記者会見で検察改革を強調した文大統領の発言に対する答えとみられる。文大統領の記者会見は、ユン総長の講演1時間前の午前10時に開かれた。

パク・ジュニョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/924456.html韓国語原文入力:2020-01-15 08:10
訳C.M