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大企業幹部‘女子職員 性暴行’疑惑 拘束

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/387047.html

原文入力:2009-11-11午前07:15:44
睡眠剤飲ませ動画撮影

イ・ギョンミ記者

有名大企業の次長級幹部が部下の女子職員数人に性暴行した疑惑で拘束された事実が一歩遅れて明らかになった。
ソウル,冠岳警察署は去る3日頃、ある大企業の支店長である40代初盤のK氏を部下の女子職員多数に性暴行した疑惑(強姦等)で拘束したと10日明らかにした。警察関係者は「K氏に性暴行されたという申告が入ってきて捜査を始め、疑惑が確認され拘束した」として「確認された性暴行被害者は10人以内」と話した。

K氏は性暴行場面を動画に撮影し自身が事務室で使っているコンピュータに保管していたが、最近退職した女子職員からこういう事実を伝え聞いた他の女子職員がこれを捜し出し警察に申告したと分かった。警察は先週初めK氏を相手に押収捜索を行い犯行場面が撮影された動画など追加証拠資料を確保したと伝えられた。警察による調査の結果、K氏は一部被害女性らに犯行前に睡眠剤を飲ませていたことが確認された。

この会社の関係者は事件と関連して<ハンギョレ>記者に「該当幹部を罷免措置した」と明らかにした。

イ・ギョンミ記者kmlee@hani.co.kr

原文: 訳J.S