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原文入力:2009-10-21午後08:14:00
キム・ナムイル記者
統合公務員労組の出帆を控え、政府が公務員労組の政治活動全面禁止を推進しているなかで検察が時局宣言および時局大会に参加した教師と公務員労組幹部を大量起訴した。
大検察庁公安部(部長 シン・ジョンデ)は21日、去る6月全国教職員労働組合(全教組)の第一次時局宣言に参加したチョン・ジンフ委員長とキム・ヒョンジュ首席副委員長など全教組幹部37人を不拘束起訴し、ソン・ヨンテ全国公務員労組委員長,チョン・ホンジェ民主公務員労組委員長,オ・ビョンウク裁判所公務員労組委員長など時局大会を開いた公務員労組幹部14人など計51人を不拘束起訴したと明らかにした。
ポン・ウク大検察庁公安企画官は「全教組の時局宣言は職務と関連のない政治活動であり、公務員労組の時局大会は公益に反する目的のために職務規律を阻害した行為であり、国家公務員法や地方公務員法で禁止される集団行為に該当する」と話した。 キム・ナムイル記者namfic＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
