原文入力:2009-10-20午前07:54:02
パク・チウォン,パク・ヨンソン‘暁星不良捜査’追及
呼吸ピッタリ 4大河川事業にはウォン・ヘヨン,キム・サンヒ,キム・ジェユン‘分業共助’
イユ・チュヒョン記者
←パク・チウォン(左側),パク・ヨンソン議員
‘特ダネ競争’が繰り広げられる国政監査から‘連合戦術’で被検査機関を制圧する民主党議員らが目を引く。国会法制司法委員会パク・チウォン,パク・ヨンソン議員と環境労働委ウォン・ヘヨン,キム・サンヒ,キム・ジェユン議員だ。
普段党内で‘双朴男妹’と呼ばれる程に仲のよいパク・チウォン,パク・ヨンソン議員は今回の国政監査で検察の‘暁星庇い’を明らかにするにもピッタリ合った呼吸を誇示した。暁星関連検察内部報告書を入手した2人は役割を分担し問題提起-事実立証-捜査資料提出要求を続けた。2人は19日大検察庁国政監査では本来の質問順序を逆にして、暁星の秘密資金造成疑惑に対する新しい事実を相次いで持ち出し検察を圧迫した。去る15日にはソウル中央地検を一緒に訪ね検察がチョ・ソンレ 暁星グループ会長を召還したという事実を追加で明らかにした。パク・ヨンソン議員は去る5月の院内代表選挙の時、議員の中で初めて‘パク・チウォン院内代表論’を掲げて選挙運動に飛び込むこともした。
環境労働委ウォン・ヘヨン,キム・サンヒ,キム・ジェユン議員は4大河川再生事業と関連し一糸不乱に手足を合わせた。3人は国政監査前に会い「時間が迫っていたが別々にすれば非効率的だとし4大河川事業に対する共通質問書を作り報告書も一緒に出そう」と約束した。これに伴い3議員室補佐官6人はすべての情報提供と資料を共有し資料分析を分担し引き受けた。キム・サンヒ議員室リュ・フィジョン補佐官は「4大河川事業関連報告書だけでも1万5000余ページを越えたが、互いに分けて資料を検討したのでもれなく全て見ることができた」とし「特に洛東江の場合には国政監査のまさに前日に環境影響評価報告書が到着したが補佐官どうしが区間別に分配し分析したので洛東江流域の飲料水大乱問題を指摘することができた」と話した。
イユ・チュヒョン記者edigna@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/382816.html 訳J.S