原文入力:2009-10-05午後07:25:39
“来年地方選挙で多様な悩み解きほぐす”政治活動 示唆
キム・ミンギョン記者
←パク・ウォンスン希望製作所常任理事
パク・ウォンスン希望製作所常任理事が「国家情報院長と‘相対討論’でもする用意がある”とし、自身を相手に巨額の損害賠償請求訴訟を起こしたイ・ミョンバク政府を強く批判した。
パク理事は5日国会で開かれたある朝食会特講に講師として出て「国家に訴訟を提起され教科書で習った民主主義を考え直すことになった。国家情報院が国家安保を扱う固有な役割から逸脱し、国民の日常活動を査察するならば国家的問題」として「もしテレビ討論プログラムで国家情報院長と一対一相対討論を行えと言うなら十分にそのような用意がある」と話した。今回の講演は進歩・改革指向の野党議員の集いである‘進歩改革立法連帯’が‘韓国社会の道を探す’を主題に開いたものだ。
パク理事は続けて「今回の事件をたどりながら市民活動家としてこれまで守ってきた原則と政治参加の間で新たに悩むことになり、(来年の)地方選挙で多様な悩みを解きほぐす」と話し、政治活動に出る可能性もちらりとのぞかせた。
パク理事はこの日の講演で、イ・ミョンバク政府を‘巨大な退行の時代’と強く批判し「早ければ来年、遅くとも再来年には現政権が‘一敗塗地’(一瞬にして崩れる)するだろう」と見通した。
彼はまた、進歩陣営に向かっても「単純な抵抗を越え、創造的代案を作り出さなければならない」と指摘した後△学習すること△完全に新しい発想で実践すること△政治領域でもち密さの必要性を認識することなどを注文した。 キム・ミンギョン記者salmat@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/380196.html 訳J.S