原文入力:2009-09-27午後10:59:41
キム・ヨンファン記者
双龍自動車事態の時、工場進入命令を拒否した警察幹部が罷免された事実が遅れて確認された。
京畿道警察庁は去る8日懲戒委員会を開き、第2機動隊所属隊長コ・某警監を去る11日付で罷免措置したと京畿警察庁関係者が27日明らかにした。
警察はコ警監が先月6日双龍車労組員らが集結した塗装2工場に対する進入命令を拒否するなど作戦遂行指示命令に違反したと懲戒理由を明らかにした。また一線警察署で双龍車事態を専門担当する機動隊に人事発令が出た去る7月末に4日間無断欠勤し警察官服務規定に違反したと付け加えた。これに対しコ警監は「罷免を受け入れることはできない」として「請願審査を請求する」と明らかにしたと分かった。 キム・ヨンファン記者ywkim@hani.co.kr
原文: 訳J.S