原文入力:2009-09-16午後08:36:26
キム・ヤンジュン記者
‘新型インフルエンザA’対処実務機関である疾病管理本部(本部長 イ・ジョング)が新型インフル死亡者が3人も発生した翌日に全体職員を対象に4大河川再生と関連した教育を行っていたことが明らかになった。
16日国会保健福祉家族委所属のソン・ヨンギル民主党議員が政府から提出させた資料によれば、去る12~13日国内で新型インフル関連死亡者が3人が発生した翌日の14日午後、疾病管理本部は全体職員220人の内200人が参加した中で4大河川再生関連教育を実施した。ソン議員側は行政安全部が去る6月、すべての部署および公共機関で4大河川再生関連自主教育を実施しろとの公文書を送り、これに伴い疾病管理本部でも教育が行われたと明らかにした。ソン議員は「新型インフルで国民が死んでいく時点でも政府は‘4大河川亡霊’に執着していたことが明らかになった」と批判した。
これに対しキム・ギョンファン疾病管理本部総務革新チーム長は「全体職員250余人の内、新型インフル関連職員は皆除き120人余りだけが教育に参加し、全体月例会の時間を活用し広報動画を20分程度上映したのが全て」と話した。
キム・ヤンジュン医療専門記者himtrain@hani.co.kr
原文: 訳J.S