平昌(ピョンチャン)冬季五輪の最高スターの一つになった女子カーリングチームが「義城(ウィソン)ニンニクハム」の広告モデルになった。
ロッテフードは、国家代表女子カーリングチームのキム・ミンジョン監督とキム・ウンジョン、キム・ヨンミ、キム・ソニョン、キム・ギョンエ、キム・チョヒ選手を義城ニンニクハムの広告モデルに抜てきし、公式後援協約を結んだと8日明らかにした。これにより女子カーリングチームの選手たちは、2019年までロッテフードの公式後援を受けることになる。ロッテフードは今年、義城ニンニク製品を増やし、義城との共生を拡大する計画だ。
女子カーリングチームは、平昌冬季五輪の最高スターだ。不人気種目の困難を踏み越えて世界のトップレベルのチームに勝ち、アジア初の銀メダルを獲得した。彼女たちは、選手5人のうち4人がニンニクで有名な義城の出身だ。ロッテフード関係者は「義城ニンニクハムを開発し、長く協力関係を繋いできた義城出身の選手たちが五輪で大きな活躍をして誇らしかった」として「内部的には早くから広告モデルに起用することを決め、2月中旬から代表チームと接触し今回契約を確定した」と話した。
これに先立ってLG電子は、今月発売予定のコードレス掃除機「LGコードゼロARTシリーズ」新製品のモデルに女子カーリング代表チームを抜てきし、7日に広告撮影を行った。