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‘法廷に行った’ソマン教会

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/376773.html

原文入力:2009-09-15午前07:00:01
担任牧師 支持-反対派 内紛
長老が執事殴り 執行猶予 宣告

ノ・ヒョンウン記者

イ・ミョンバク大統領と現政権の中心人物が多く通っていることで有名になったソウル江南区,新沙洞のソマン教会の担任牧師支持派の長老が反対派の執事に暴行した疑惑で起訴され、執行猶予を宣告された。

ソウル中央地裁刑事15単独チャン・ヨンボム判事は祈祷室で執事び暴行した疑惑(傷害)で起訴されたソマン教会長老ユン・某(66)氏に懲役6月,執行猶予2年を宣告したと14日明らかにした。

裁判所は「ユン氏が犯行を否認し反省する様子を見せていないが比較的高齢で前科がない点を勘案し執行猶予を宣告する」と明らかにした。

ユン氏は昨年12月、キム・某担任牧師に不遜な対応をし在職会で抗議したという理由で執事ホ・某氏と争いホ氏を倒し体を押さえ付け肋骨を骨折させた疑惑で起訴された。ソマン教会は担任牧師の資格を巡り支持派と反対派が分かれ内紛が起きたと伝えられている。

ノ・ヒョンウン記者goloke@hani.co.kr

原文: 訳J.S