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原文入力:2009-09-04午後07:14:39
安保理に明らかに…“ウラニウム濃縮成功,プルトニウム武器化”

イ・ヨンイン記者

北韓が「韓半島の非核化と世界の非核化それ自体を否定したことはない」と明らかにした。北韓は最近核兵器を絶対に放棄しないと主張してきた。北韓がオバマ,米国行政府スタート以後、非核化の立場を公開的に表明したのは今回が初めてだ。

北韓の<中央通信>は4日国連駐在北代表が去る3日安全保障理事会(安保理)に送った手紙の全文を公開した。北韓は手紙で「私たちは共和国の自主権と平和的発展権を乱暴にじゅうりんすることに利用された6者会談の構図に反対したこと」としてこのように明らかにした。北韓はまた手紙で「安保理の一部常任理事国らが制裁を前面に掲げ対話をしようとするならば、我々もまた核抑止力の強化を前面に掲げ対話に臨むことになるだろう」と警告した。

北韓は「制裁に対する対応措置をすでに(6月13日外務省声明で)明らかにした」として「ウラニウム濃縮試験が成功的に進行され仕上げ段階に入った」と主張した。北韓は続けて「廃燃料棒の再処理が最終段階に入っており抽出されたプルトニウムが武器化されている」と主張した。 イ・ヨンイン記者yyi＠hani.co.kr

原文: 訳J.S