登録 : 2017.05.31 23:14 修正 : 2017.06.02 02:39

光化門フォーラム、6万平方メートル広場提案 
10車線の世宗路と8車線の栗谷路は全面地下化 
南北600メートル・東西100メートル 
韓国最大の広場を造成 
歴史性・歩行アクセス性・広場中心軸に効果 
世宗路・栗谷路の車両交通処理がカギ

光化門前全面広場造成案の予想鳥瞰図=資料写真//ハンギョレ新聞社
 これまで論議が絶えなかったソウルの光化門(クァンファムン)広場が、道路のない全面的歩行空間に変わると見られる。この場合、光化門前には6万平方メートル(約1万8千坪)の歩行広場が作られ、光化門広場周辺の世宗路(セジョンノ)と栗谷路(ユルゴンノ)はすべて地下に潜る。

 31日午後、ソウル光化門前の教保(キョボ)文庫で開かれた「光化門広場市民大討論会」で10カ月間にわたり光化門広場再構造化案を討論してきた「光化門フォーラム」は、このような内容を最終提案した。ソウル市も既に提案された「世宗文化会館側の広場造成案」と「栗谷路地下化案」には限界があるとみて、今回の提案を中心に実施案を準備することにした。ソウル市は、中央政府と協議して年末までに光化門広場再構造化案を確定する計画だ。

 光化門フォーラムが提案した方案によれば、光化門前の道路である世宗路と栗谷路の6万平方メートルはすべて歩行者広場に変わる。南北600メートル、東西100メートルの大規模広場だ。ソウル市庁前広場(1万3千平方メートル)の4.6倍の韓国最大の歩行者広場だ。

 実現すれば光化門広場はこれまでの「交通島」という限界から抜け出して、ビルで囲まれた本物の広場になる。歩行アクセシビリティも画期的に改善され、広場の軸の中心性も確保できる。また、景福宮(キョンボックン)と光化門前庭を連結する橋である月台(ウォルデ)とヘテ像(ヘテは中国の伝説上の動物で日本の狛犬の起源ともいわれる)、西十字閣(ソシップチャガク)をすべて復元することができる。栗谷路で切られた光化門と光化門広場も連結される。

 この提案を実現するには、光化門前の10車線道路である世宗路と8車線道路の栗谷路を地下化することがカギだ。地下化する時、栗谷路は地下鉄3号線との衝突を避ける必要があり、世宗路は車両の通行量を消化しなければならない。ソウル市は交通量を大幅に減らしてこそ、これらの道路の地下化が可能になると見ている。

キム・キュウォン、ナム・ウンジュ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-05-31 19:32
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/797015.html 訳J.S(1112字)

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