登録 : 2016.02.03 01:47 修正 : 2016.02.03 08:20

高さ6メートルのバルーンアートで製作された「平和の少女像」が2日午前、光州市南区GFN光州英語放送映像館内の舞台に立っている=光州/聯合ニュース
イ・ソンウン作家、光州5・18広場に設置 
3日には慰安婦合意無効のための市民文化祭 
3・1節に日大使館前でイベント開くなど、全国巡回予定

 ハルモニ(お婆さん)たちの表情から悲しみを感じた。ストーンヘンジのイ・ソンウン氏(40、設置作家)は、政府が日本軍「慰安婦」被害者のハルモニの問題を拙速に処理したのを見て、心が重くなった。そこで、日本大使館前「平和の少女像」を象ったバルーンアートの造形物を作ることにした。イ氏は「はっきりと目立つ大きさで少女像の模型を製作し、人々がこの問題に興味を持つようにしたかった」と語った。平和の少女像の製作したキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻からも了解を得た。そして原作のサイズ(130センチメートル)よりも大きな6メートルの高さの規模で設計した。イ氏は、白い布を縫い上げて形を整えてから、空気を入れて作品を完成させた。

 光州(クァンジュ)地域文化芸術家たちが才能寄付を通じて、日本軍慰安婦合意の無効化を要求する市民文化祭を開く。イ氏は、「文化都市工作所インユ」のペク・ヒョンジュ代表と連理枝社のキ・デグン代表などの文化プランナーに、風船アート少女像を公開する日に市民文化祭を開こうと呼びかけた。これに光州芸術家たちと「勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会」、民族問題研究所光州支部が賛同した。

 文化祭は3日午後7時、光州市東区錦南路(クムナムロ)5・18民主広場にバルーンアート少女像を設置する中で開かれる。 「ハルモニ、私たちは皆憶えています!」というタイトルで開かれる文化祭は、「日本軍慰安婦に関する屈辱の合意の全面無効化を求め」、慰安婦被害ハルモニたちの闘争を応援するためのものだ。バルーンアート少女像にメディアアートが融合され、ある少女が村から慰安婦に強制的連行された後、体験した苦痛と痛みが形象化される。

 歌手キム・ウォンジュン氏とパーカッショングループのオルス、バリトンのイホミン氏、バンドのプロローグとジョアブロ、国楽グループの嬉々楽々、トヅォンのパク・ソンウク氏などが参加し、様々な公演を披露する。司会は青い演劇村のオ・ソンワン代表が務める。イ氏は、今後バルーンアート少女像を載せて、来月1日、日本大使館前のイベントに参加するなど、平和の少女像が建てられた地域を中心に全国巡回も予定している。

チョン・デハ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-02-02 19:51

http://www.hani.co.kr/arti/society/area/729033.html訳H.J

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