原文入力:2009-07-01午後07:39:08
現場ツアー・討論会・市民署名など
ホン・ヨンドク記者
京畿地域の教育関連団体らが道教育委員会が削減した無償給食予算の原状回復に出た。
‘親環境 学校給食 京畿運動本部’と‘全国教職員労働組合京畿支部’等、所属会員150人余りは1日京畿道教育庁前で‘無償給食京畿道民決議大会’を開き「削減予算を生き返らせるために市民署名など多様な運動に出る」と明らかにした。これらは島嶼僻地および農山漁村地域と都市地域内の300人以下の小規模学校給食現場に対する現場ツアーを通じて給食実態把握を行う一方、3日には華城烏山教育庁大講堂で無償給食討論会を開くことにした。これらはまた京畿道議会が来る9~10日常任委員会別に追加補正予算審議に入るのと時を合わせ道議会と常任委員会議員らを相手に削減された給食予算の原状回復などを積極的に訴えることにした。一方、韓国社会世論研究所が全国1千人を相手に電話調査を行い1日公開した資料によれば、京畿道教育委員会が道教育庁が提出した無償給食予算案を削減したことに対して回答者の59.3%が問題があると答えたことが分かった。問題ないという回答者は16.7%に止まった。
水原/ホン・ヨンドク記者ydhong@hani.co.kr
原文: 訳J.S