原文入力:2009-06-24午後09:45:17
地方でも ‘暴力’ 物議
キル・ユンヒョン記者,キム・ヨンファン記者
仁川と京畿 議政府市などソウル以外の地域でも保守指向団体会員たちが進歩指向団体の時局座込み場と盧武鉉前大統領焼香所などで暴力を行使し論難をかもしている。
議政府地域20ヶ余りの市民・社会団体が集まって作った ‘民主回復のための議政府時局会議’(議政府時局会議)は24日声明を出して「23日午前11時50分頃、在郷軍人会議政府支会が主管した6・25記念式を終えた保守指向団体会員100人余りが議政府駅東側広場で16日間進行中の ‘議政府民主回復リレー断食座り込み場’ に乱入しテント・垂れ幕・広報物などを壊し座り込み中の市民3人に暴行した」として「保守指向団体関係者たちは公式謝罪と議政府在郷軍人会は今回の事態に対して公式解明せよ」と主張した。
ミン・テホ議政府時局会議企画委員は「一部保守指向団体会員たちが ‘イ・ミョンバクを批判するな’ と大声を出して平和的に断食座り込みを継続する市民に暴力を行使した」として「保守指向団体会員たちは自分たちの意見が重要であると同じように、他の人の政治的意思も重要だという事実を知ってもらいたい」と話した。
これに対して議政府在郷軍人会関係者は「暴力事態は在郷軍人会と関係がなく6・25参戦有功者会会員たちが個人的に集まって行ったこと」と解明した。
一方、去る19日昼、仁川,中区,仁峴洞,東仁川駅広場に用意された盧前大統領の焼香所も保守指向団体会員たちと推定される人々によって辱めにあったという主張が出てきた。当時、焼香所を守っていた市民チョン・某(54)氏は「ちょっと席を外した間に盧前大統領の遺影など焼香所テント内にあった物が広場の片隅で火に焼けた状態で発見された」として「またテントと遺影を設置したが、保守指向団体会員たちと見える60~70代老人たちが集まり悪口を言ってテントを再び壊した」と話した。キル・ユンヒョン記者,仁川/キム・ヨンファン記者
原文: 訳J.S