原文入力:2009-06-22午後06:31:13
武者小路公秀, 韓国学術会議で
←武者小路公秀 日本,大阪経法大アジア太平洋研究センター所長
日本学者が“韓日併合は平和と人道に外れる犯罪行為”であるから‘無効’と主張した。
武者小路公秀(写真)日本,大阪経法大アジア太平洋研究センター所長は22日、東北アジア歴史財団大会議室で韓-日強制併合100周年記念で開かれた学術会議の基調講演を通じて「韓日併合は国際法上の法的要件を備えておらず、軍事的圧力の下になされたものであるため無効”と強調した。
武者小路所長は続けて「韓日併合に現れた植民主義は両国家間の戦争の結果ではなく、日本の軍事的圧力や暗殺のような公然たる軍事力使用が‘外交的’交渉の一部だったという点で反平和的犯罪」として「植民主義に抵抗する人々は拷問と死刑に処されて生き方を強制的に変えなければならなかったし反人類的な多くの犯罪が起こされた」と付け加えた。 聯合ニュース
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/361746.html 訳:J.S