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原文入力:2009-05-28午後09:15:09
最高裁, 株価操作など有罪確定
キム・ナムイル記者
大法院1部(主審 キム・ヨンナン最高裁判事)は28日、オプショナルベンチャースの株価を操作し会社の資金を引き出し大統領選挙を控えてイ・ミョンバク当時ハンナラ党候補に対する虚偽事実をまき散らした疑惑(特定経済犯罪加重処罰法の横領など)で起訴されたキム・ギョンジュン(43)前BBK代表に懲役8年と罰金100億ウォンを宣告した原審を確定した。
キム氏は2001年オプショナルベンチャース資金319億ウォンを横領し株価を操作する一方、米国国務部長官名義の旅券と法人設立認可書などを偽造した疑惑で拘束起訴された。キム氏は大統領選挙を控えた2007年11月、検察捜査過程でイ・ミョンバク候補の株式売却内容を入れた裏契約書を偽造した疑惑(公職選挙法違反)で追加起訴された。
裁判所は「虚偽事実で相場を操作し私文書を偽造した疑惑などを有罪と認定した原審の判断は正しい」と説明した。
キム・ナムイル記者namfic＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
