京畿道(キョンギド)一山(イルサン)のあるアパートのエレベーター内で水泳帽とビニール手袋を着用して20代女性を性暴行しようとしたが失敗して逃げた海上警察所属の戦闘警察官ウィ・某(23)氏が30日検挙された。
ところでウィ氏の性暴行試図手法と一致する内容の文等がすでにイルベ(日刊ベスト貯蔵所)に数件上がっている事実をネチズンが捜し出した。
ウィ氏の性暴行試図状況が記録されたCCTV映像を見れば、ウィ氏は当時頭に水泳帽をかぶり、手にはビニール手袋をはめていた。 ウィ氏は警察の調査で 「水泳帽とビニール手袋は海上警察生活で使った日常品」と述べたと伝えられた。
イルベ掲示板には昨年1月29日‘俺は強姦する計画までは立ててみた’という題名の文が載った。 この文には「頭に水泳帽をかぶり…手袋をはめることによって指紋隠し」という性暴行手法が紹介されている。 続いて10日ぐらい後の2月9日に上がってきた‘強姦は低い申告率のためもあるが証拠捕捉が難しくないか?’という題名の文にも「水泳帽かぶり、手術する時に使う薄いゴム手袋をはめ…。 そうすれば捕まえるのが本当に難しい」という内容がある。 また、3月3日に上がってきた‘強姦しても網にかからないことより手錠嵌める方がもっと難しいのではないか?’、4月10日に上がってきた‘強姦準備で何々があるのか?’という題名の文等にも‘水泳帽をかぶり手袋をはめる’という性暴行手法が含まれている。
これについてウィ氏がイルベで性暴行手法を学び犯行を試みたのではないかとの疑いがネチズンの間から出ている。
イルベには‘性暴行をしても処罰を受けない方法’ ‘強姦模擬’ ‘性暴行される女性を発見しても助けるな’ ‘獣姦写真’等、社会的に容認されえない掲示物が大きく上がってきていて‘反倫理的サイト’という非難を受けている。
オンラインニュースチーム