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原文入力:2009-04-17午後08:19:25
警察, 釈然としない 捜査 仕上げ

ソン・ギョンファ記者

ソウル,麻浦警察署は総合有線放送事業者のTブロードから性接待を受けたという疑惑を買った大統領府前行政官に対する捜査を終え、捜査結果をソウル西部地検に送致したと17日明らかにした。

麻浦署関係者はこの日「大統領府前行政官などが参加したルームサロン酒席の性格と性売買関与などに対する調査を終結した」と話した。警察は先立ってキム・某,チャン・某前大統領府行政官とシン・某前放送通信委員会課長をわいろ授受疑惑で立件し、これらを接待したムン・某Tブロード チーム長をわいろ供与疑惑で不拘束立件した。

警察はまたルームサロンで酒接待を受けた後、女性従業員と近隣宿泊業者に移動して性売買を行った疑惑でキム前行政官とシン前課長を立件し、性売買代金を払った疑惑でムン チーム長も不拘束立件した。 だがチャン前行政官の場合、「宿泊業者に行ったが性関係を持たずにまもなく出てきた」という理由で性売買疑惑を適用しなかった。

これで性接待疑惑を巡る警察捜査は終えられたが、警察はこの日も大統領府と放送通信委,Tブロード間の不法ロビー疑惑に対しては「立証するに足る根拠を探せなかった」と明らかにした。警察は捜査過程ですでに「初めから組織的に進行されたロビーではなかったと見る」として線を引き、当事者を除く関連者に対する捜査は進行しなかった。

ソン・ギョンファ記者freehwa＠hani.co.kr

原文: 訳J.S