原文入力:2012/09/19 09:07(893字)
←去る16日午後、京畿道、高陽市、一山西区(イルサンソグ)、大化洞(テファドン)の高陽体育館で民主統合党第18代大統領候補者に選出されたムン・ジェイン候補が両こぶしを振り上げている。
<JTBC>世論調査で3.1％上回る
多者対決でも初めてアン・チョルス院長を抜く
ムンジェイン民主統合党大統領候補が朴槿恵セヌリ党候補との２者対決で初めて優位を示した世論調査結果が出た。 <JTBC>が世論調査専門機関であるリアルメーターに依頼して17～18日全国有権者1500人を対象に実施した調査結果によれば、２者対決でムン候補支持率は47.1%で、朴候補(44%)に比べて優位を示した。 去る17日リアルメーターの直前調査に比べればムン候補の支持率は3.2％上昇し、朴候補の支持率は3.8％下落した。
すべての大統領選候補を対象にした多者対決でも、ムン候補は26.1%の支持度でアン・チョルス ソウル大融合科学技術委員長(22.5%)を抜いた。 1位は38.6%の支持率を見せた朴候補だが、ムン候補が多者対決でアン院長に先んじたことは初めてだ。 ムン候補はアン院長との２者対決でも44.9%の支持率で32.3%の支持率を見せたアン院長を12.6％差で締め出した。
一方、19日<朝鮮日報>は世論調査機関リサーチアンドリサーチの調査結果として‘誰が野党圏の大統領候補にならなければならないと考えるか’という質問に、ムン候補だと答えた人が43.5%で、アン院長(36.7%)を上回ったと報道した。 リサーチアンドリサーチの調査では大統領選挙２者対決で朴候補がアン院長を相手にした時には45.9% 対 43.9%、ムン候補とは47.6% 対 40.7%で上回っていることが明らかになった。
チョ・キウォン記者 garden＠hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/552360.html 訳J.S
