原文入力:2009-03-17午後07:20:26
業者要請もなしに政府批判文だけ対象…ネチズン3人まもなく召還
チェ・ヒョンジュン記者
警察がインターネット ディベートルームで政府に批判的な文を載せたネチズンを照会数を操作した疑惑で捜査に入った。
ソウル警察庁サイバー犯罪捜査隊はポータル サイト<ダウム>のディベートルーム‘アゴラ’で自身が書いた文の照会数を操作した疑惑(業務妨害など)でキム・某(27)氏などネチズン3人の家と事務室などを押収捜索したと17日明らかにした。これらが特定コンピュータ プログラムを利用して、自身が書いた文を秒当たり7~20回まで最大15万件を超えてクリックされるようにする形で照会数を膨らませた疑惑を受けている。警察が調査した結果、あるネチズンの場合こういう方法で半月間に20件の文を載せた後、100万件の照会数を記録したように操作した。これらはアゴラに主にイ・ミョンバク大統領と政府を批判する文を掲示しており、人為的に照会数を増やしディベートルームで‘ベスト文’に上がるようにし、ネチズンの関心を引いたと警察は明らかにした。
警察は近い将来、キム氏などを召還調査し疑惑が立証されれば業務妨害と情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反などの疑惑で立件する計画だ。警察は認知捜査を通じて先月15日から半月間に照会数10万件以上を記録した文等の中で操作が疑われる文を書いたネチズン5人を捜査してきた。
これについて被害業者からの捜査要請もない状況で、特定指向の討論文を対象に操作疑惑を捜査したことは‘標的・過剰捜査’ではないのかという指摘が出ている。<ダウム>関係者は「警察が認知捜査をしたこと」として「(照会数を膨らませることは)インターネットであまりにもありふれているが、業務妨害可否を明確に判断することは難しい」と話した。民主社会のための弁護士会のソン・サンギュ弁護士は「照会数操作でダウム側の業務がどのように妨害されたのかが不明確だ」として「インターネットで政府に対して批判的な意見を陳述するのに制約になるだろう」と話した。チャン・ヨギョン進歩ネットワークセンター活動家は「照会数を操作することに対してどうして押収捜索など強力な捜査がなされるのか理解し難い」と話した。
チェ・ヒョンジュン記者haojune@hani.co.kr
原文: 訳J.S