原文入力:2012/03/10 14:55(635字)
進歩新党が民主統合党と統合進歩党の野党圏連帯を '中途半端' と批判した。
進歩新党は10日午前、スポークスマン論評を出し「民主統合党と統合進歩党の単一候補は野党圏単一候補という名称を使うことができず、ハンナラ党との1対1構図を作ることはできない単一候補」と主張した。
党はこの日論評で「数回スポークスマン声明など公式立場を通じて野党圏連帯に対する参加意思を明らかにしたが、徹底して排除された」として「小数政党に対する配慮や礼儀は見られなかった」と明らかにした。
更に「中途半端な単一候補を作り出したことは両統合党」とし「進歩新党候補に責任をかぶせて候補に屈服を要求する卑怯な行為は容認されない」と警告した。
進歩新党はまた「相手方に対する尊重なき連帯はいつ壊れるかもしれない薄氷板と同じ」として「自主的な単一化を進めている巨済(コジェ)地域などで最善を尽くし単一化にまい進する」と明らかにした。
一方、民主統合党ハン・ミョンスク代表と統合進歩党イ・ジョンヒ共同代表はこの日午前、国会で野党圏連帯合意文に署名した。
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原文: 訳J.S