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マスク氏「韓国の少子化」警告、「人口消滅…北朝鮮はただ歩いてくればよい」

登録:2026-01-10 08:57 修正:2026-01-10 10:38
2023年12月、イタリアのローマで開催されたあるイベントの会場で、息子に抱きつかれているテスラのイーロン・マスクCEO/AP・聯合ニュース

 テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、韓国の少子化と人口減少にまたも懸念を表明している。

 8日に米国の企業家ピーター・ディアマンディス氏のユーチューブチャンネルを確認したところ、マスク氏は先日、ディアマンディス氏と人口問題などについて対談中、「一国が正しい道を歩んでいないことを示すシグナルの一つは、成人用おむつが赤ちゃん用おむつより多くなっていること」だと語った。続けて韓国について、「すでに数年前にその水準を超えている」と述べた。

 マスク氏は「韓国の人口置換出生率を見ると、3世代後の人口は27分の1に減る。今の3%になる」として、「北朝鮮は侵攻する必要はない。ただ歩いてくればよい」と指摘した。

 人口置換出生率とは、人口を維持するのに必要な合計特殊出生率(一人の女性が一生の間に産むと予想される出生児数の平均)で、一般的に2.1とされている。2024年の韓国の合計特殊出生率は0.75で、世界最低水準。とりわけソウルは0.58にとどまった。

 マスク氏は以前から、韓国は「人口消滅」の危機にさらされている国だとして注目してきた。同氏は2024年10月にサウジアラビアのリヤドで行われた「未来投資イニシアチブ(FII)」での対談で、「現在の出生率を基準にすると、韓国の人口は今の3分の1、もしかするとそれよりはるかに少ない人口しか残らない状況へと向かっている」と警告している。

 同年の11月には、自身の所有するソーシャルメディア「X」に韓国の合計特殊出生率の推移を示すグラフまで載せて、「韓国の人口の3分の2がすべての世代から消え去るだろう」との見通しを示している。

チョン・ホソン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/1238832.html韓国語原文入力:2026-01-09 09:17
訳D.K

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