福島原子力発電所事故2周年をむかえて日本 京都市内で開かれた原発反対デモ。 外国人までデモに参加して原発事故が局地的な問題ではなく全人類に災難を呼び起こしうる深刻で危険な存在であることを知らせた。 安全規則を徹底的に守りながら経済性を追求するのが原発であっても、先日 放射能流出事故を間近で見守った日本人たちには恐怖そのものだ。 まだ韓国人は直接的で深刻な被害を体験していないが、23基もの原発が稼動する韓半島にも危険は常に潜んでいる。 2013年3月 日本京都. パク・ハソン/写真家