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米 ミシガン州‘勤労権法’可決…労組員 "労組弱化" 反発

米国ミシガン州ランシングの州議事堂前で11日、州議会が‘勤労権法’を可決したことに抗議する労組員が示威を行っている。 共和党主導で通過したこの法は、労組加入と労組費納付を強制できないようにするなど労組の権限を大幅に弱化させる内容を含んでいる。 デトロイトが属するミシガン州が米国労組運動のゆりかごと言われてきただけに今回の法通過は米国の労組運動に大きな打撃になると展望される。 ランシング/APニューシス

https://www.hani.co.kr/arti/international/america/565093.html 韓国語原文入力:2012/12/12 20:15
訳J.S(329字)