原文入力:2011-02-06午後09:18:44(1076字)
火の粉が飛んだ三星、ノートブック・PC 6種 "全額払い戻し"
LG・TG三宝もインテルと顧客補償 協議中
キム・ギョンナク記者
世界最大の半導体製造会社 インテルが最近、個人用コンピュータ(PC)に入れられる半導体チップに欠陥があるという事実を公開し、主要PC製造業者らが対策準備に忙しい。 企業等は該当半導体チップを搭載した製品の生産を中断したり、すでに販売した製品は払い戻しをしている。
6日、英国の経済日刊紙<ファイナンシャルタイムズ>等の外信によれば、インテルは先月31日、2世代コア プロセッサ(サンディブリッジ)用の補助半導体チップである ‘6シリーズ’(クーガ ポイント)から欠陥が発見されたと発表した直後、先月9日以後に生産した半導体チップ物量を回収し始めた。 インテルは欠陥が発見された半導体チップに対する生産を暫定中断し、今月中に問題点を解決した後にサンディブリッジ用半導体チップ供給を再開する予定だ。
飛び火は該当チップを搭載しPCを販売したPC製造業者に飛び火している。 まず三星電子は、サンディブリッジ プロセッサを適用したノートブック3種とデスクトップ PC3種に対し全額返済することを決めた。 該当モデルはノートブック ‘SENS NT-RF711-S76’、‘NT-RF511-S76’、‘NT-RF511-S76S’、デスクトップPC マジックステーション‘DM-G600-PASC2’、‘DM-G600-PA13’、‘DM-Z600-PA1’等だ。
その他にDELLは企業用製品のデスクトップPC ‘XPS 8300’ 等 4ヶモデルに対する生産日程調整に入り、HPもヨーロッパとアフリカ、中東地域に供給するPCに対して回収措置を検討していると知られた。 また、日本のPC製造業者であるNECも新製品51種の内 21種製品で問題が発生しているとし、該当製品のラインナップを近い将来公開する予定だと明らかにした。 LG電子とTG三宝などはインテル側と顧客補償などに関して協議を進行中だと伝えられた。
業界では今回のチップ欠陥事態によりインテル側が約10億ドルに及ぶ費用負担を甘受しなければならないと見通している。
キム・ギョンナク記者 sp96@hani.co.kr
原文: 訳J.S