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"米国車の韓国販売量と関税撤廃を連係"

https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/449819.html

原文入力:2010-11-22午前08:16:47(951字)
米、FTA再協議で提案 明らかに

チョン・ウンジュ記者

韓-米自由貿易協定(FTA)再協議で、米国が韓国産自動車に対する関税撤廃履行期間を米国産自動車の韓国市場販売拡大と連係させようと提案したことが発表された。また、自動車輸入に対する米国のセーフガード(緊急輸入制限措置)発動要件と期間も大幅に緩和するよう要求した。これはわが政府が‘協定発効の期待効果として最も大きな比重を獲得’すると主張してきた自動車分野協定文の骨組みを崩すことに加え、これまでの国際通商条約で前例のない要求なので論難が予想される。

交渉進行状況に明るい知識経済部関係者は21日「今まで両側実務協議や通産長官会談を通じて米国が出した自動車分野修正案は、自由貿易ではなく事実上‘管理貿易’に近い」として「これを反映して協定文を修正するかどうかを巡り政府部署内部でも否定的な意見が多い」と伝えた。彼は「自動車分野でも最も大きな争点は米国の関税撤廃履行期間延長とセーフガード条項」と付け加えた。

これと関連して米国通商専門紙<インサイド USトレード>は下院外交委員会所属のアダム・スミス議員(民主党)とのインタビュー記事で、米国が自動車関税撤廃期間を米国産自動車の韓国市場進出が増加する時まで猶予するよう既存協定文を修正しようと要求したと19日(現地時間)報道した。韓国交渉団がこういう要求を拒否し、バラク・オバマ米国大統領はFTA履行法案を審議する下院歳入委員会サンダーレビン委員長と共和党幹事のデイブ キャンプ議員の意見を取りまとめ韓-米首脳会談で交渉決裂を宣言したとスミス議員は付け加えた。オバマ大統領は去る12日「発表だけのための合意には関心がない」として「自動車が大きな憂慮事項だが米国には40万台の韓国産自動車が入ってくるが、韓国には(米国産自動車) 数千台が輸入されるに過ぎないということ」と不満を示した経緯がある。

チョン・ウンジュ記者 ejung@hani.co.kr

原文: 訳J.S