原文入力:2009-09-24午後09:25:56
チョン・セラ記者
ウォン-ドル為替レートが11ヶ月ぶりに1100ウォン台に落ちるなど、年内最低値を更新し外国商品購買代行ショッピングモールに対する関心が大きくなっている。また新型インフルの影響で外国旅行に対する不安感が大きくなり購買代行サイト ショッピングはさらに人気を呼ぶ傾向だ。
24日、GSEショップ(gseshop.co.kr)が運営する購買代行ショッピングモールのプレーンは最近2週間の売上が以前の2週に比べ20%以上上昇したと明らかにした。購買代行は一日に何回も変動する為替レートが時々刻々購買価格に反映される。このため外国有名ブランドを購入しようとする決定には為替レートがカギになる他はない。
Gマーケット,オークション,11番街など国内代表オンライン ショッピングモールは大部分購買代行サイトを運営している。
為替レートの影響で人気外国ブランドは２ヶ月余りの間に10～30%以上価格が下がった。乳児遊び用車両の‘ラジオ プライヤーパスファインダーワゴン’は去る7月初めの価格が16万9800ウォンだったが、今月23日現在15万4800ウォンに下がった。7月末25万9800ウォンで販売されていた‘Diesel Zathan 71Sジーンズ’は為替レートが落ち非課税対象にもなり19万9800ウォンと価格が大幅に下がった。その上、2万～3万ウォン割引クーポンを利用すればはるかに安い値段で買うことができる。
今週には外国有名ブランドの秋モノ新商品セールも始まった。さらにGSEショププレーンはサイト開場2周年をむかえ、割引クーポン行事などを展開し消費者の体感割引率を高めていく状況だ。ポロ ラルフローレン,トゥルリルリージョン,ディーゼル,ラジオ プライヤー,レノックス,マイケルコアス,マーク ジェイコプスなど人気外国ブランドの商品が最高80%まで割引される。
プレーンのキム・ジュヨン代理は「ショッピングに外国に出たがるトランク族たちが購買代行サイトを多く訪れている」として「つられて購買代行配送業界も特需をむかえている」と話した。
チョン・セラ記者seraj＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
