去る1日、国民銀行は代表定期預金商品である国民スーパー定期預金の金利を一週間で3.05%から2.97%に下げた。 ウリ銀行も同じ日に16種の定期預金金利を0.1%ずつ下げた。 この銀行の定期預金の中で最も高い金利であるウリ トーマス定期預金の金利は3.00%から2.90%に下がった。 すでに2%台だった外換銀行は去る1日、イエス大きな喜び定期預金の金利を2.80%に更に下げた。 国民銀行関係者は「韓国銀行の基準金利引き下げが予想される中で、国庫債金利が下がった。 これに伴い銀行も金利を下げている」と話した。
新韓銀行の代表商品であるUドリーム定期預金の金利は2.70%に、各種条件を充足する場合には0.3%を付加する。 ハナ銀行の一般定期預金商品の最高金利は3.0%だ。 銀行が競争銀行の金利水準に追随する点を考慮すれば、金利引下の行進が続くものと見られる。 新韓銀行関係者は 「先月初めに一度預金金利を下げたので、まだ追加の引き下げ計画はない」と明らかにした。
チェ・ヒョンジュン記者 haojune@hani.co.kr